私たちアクアリンクは、
空調設備工事、衛生設備工事、公共工事、団地上下水工事、
宮城県気仙沼市復興支援工事などの水道事業を行っております。
これからも皆様の社会生活の向上をお手伝いできる企業であり続けたいと考えています。
空調調和設備工事は、建築物の温度や湿度、気流、清浄度などを調整するための設備を設置するための工事です。
空調設備には、熱を生む源となる「熱源設備」、その熱を移動させる「熱搬送設備」、熱をその場に適した状態に中和する「空気調和設備」の3つがあります。
これらを組み合わせた各種機器が、工場、オフィスビル、学校、病院などの大型施設などでシーンにあわせて活用されているのです。そして空調設備施工管理とは、これら空調設備の敷設に伴う工事です。
給排水衛生設備工事は、水やお湯を供給する水道工事はもちろんオシャレなトイレやキッチンの取付トイレや生活で排出した排水を公共下水や合併浄化槽に接続する水回り全般の工事です。
戸建住宅の排水管工事には、大きく分けて2つの種類があります。
一つは建物内の「キッチンや浴室などから排出される雑排水」や「トイレから排出されるし尿を含む汚水」を建物外(敷地)に出すための「屋内排水管工事」で、もう一つは敷地まで出された排水管を下水道処理施設に通じる下水道本管と接続したり、敷地の雨水を処理するための雨水管を設置する「屋外排水管工事」です。
建築設備とは、建築物に設ける各種設備のことで、空気・水・電気・ガスなどを選んで使えるようにする機械・配管配線・器具などで構成されるシステムや機器です。
公共工事は、国、都道府県、市区町村などの行政府などが道路や橋などの社会資本の整備を目的として行われる建設工事です。
水道管・下水道管を公道などに埋める工事や、古くなった水道管を新しい管に替える工事も行っています。
道路に埋設された上下水道本管から宅地内へ新しく引込み住宅などのライフラインの一部になる工事です。
下水道は住宅や工場の台所、水洗トイレ、お風呂などから排水される汚水を排水管を通して下水道管へ流し、公共下水道管を通って処理場まで運び、きれいな水に処理して河川に放流しています。下水道工事をおこなうとトイレが水洗化されるなど、水まわりの悪臭の発生もなくなり衛生的になります。また、道路端の側溝に流してる雑排水もなくなるので側溝の臭いも減り河川の水もきれいになります。ここまでを宅地内で処理しているのが合併浄化槽です。浄化槽をお使いの場合は撤去して公共下水道に接続します。
道路などに下水道の本管が配管されると敷地の端に「公共マス」が設置され、共用開始になるといよいよ宅内の下水道工事が行えます。共用開始になると3年以内の接続が義務づけられています。
2011年の東日本大震災により大被害にあった宮城県気仙沼市で2012年より岡山から1,000キロ以上離れた場所でガンバロー日本をキャッチフレーズに復興に向け水道本管復旧工事をがんばっております。